冷え症完全克服マニュアル
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冬になってきました。この時期、特に女性の方は冷え症に悩まされるとの事ですが、最近は男性でも冷え症で悩む人が増えているそうです。寒いんですよねぇ、、、、、ちなみに私も冷え気味です。
んで、冷え症になるとただ手足が寒いだけではなく、色々と他にも弊害があるようです。
さらに冷え症がひどくなると生活もままならなくなるということが調べてるとわかってきました。
まだ手足が冷える程度の冷え症の人は、今のうちに解消する習慣をつけてひどくなるのを予防しましょうー。
■冷え症とは
冷え症についてはこちらのサイトに詳しく載っていました。
冷え症は「冷え性」と書かれる事もありますが、最近では「冷え症」と症状で書かれる機会も増えてきました。一つの病気として捉えているのです。冷え症は「ある特定の部分だけが冷えること」と定義されています。そして、冷えの指標は本人が不快感を感じる温度のことを言います。
要は、「手足冷たっ!!」って思ったらもう冷え症なんですな。軽い症状でも気をつけましょう。
さらに、東洋と西洋でも違いがあるようです。
東洋医学では「冷え」という概念のもとに、漢方薬や鍼灸を中心にした治療が行なわれてきました。また、西洋医学では病気としてとらえることはなく、漠然と体質として考えられてきました。現在、「冷え症」の詳細なメカニズムについての研究はいまだされず、諸説が存在しています。
諸説が存在することからなかなかどの医者に行って良いのかもわからないのが現状のようですね。
たとえ「自分はとてもひどい冷え症だ」と思い悩んでも、どこに相談に行ったらよいのかわかりません。夏に電気毛布を使用しなければ眠れないほど冷えが強い人や、冷房が強すぎて乗り物に乗れないという人も、自己流の対策法でしのいでいるというのが現状だったのです。
ただ、ここにも書かれているように、最初は自己流の解決法を3ヶ月くらい試して、それでも改善が見られなかったら病院に行くのが良いのではないでしょうか?できることはやってみることがいいかと。
で、その解決法ですが、冷えといいますから体温が関係あるはず。
まずは人間の体温調節の仕組みから考えてみました。
■体温調節のメカニズム
人間の体温調節の仕組みってどうなってるんでしょ?ここに書かれていました。
ざっくり言うと、人間は食べること(ブドウ糖をATP(≒エネルギーや熱)に変化させる事で熱を生み出す)や筋肉を動かす(すなわち運動をする)事で、体内に熱を生み出しているそうです。で、ただ熱を生み出すだけでは全身があったまらないので、その熱を血液に乗せて全身に巡らせるとの事です。
なので、少食の人や筋肉が無い人、血行が悪い人は冷え症になりやすいそうです。血行はわかるけど、少食や筋肉が無いことで冷え症になるとは知らかった。
また血行に関係していますが、気温が低くなる秋口に冷え症患者が増える理由がここに書かれていました。
気温が低くなる。↓
体に緊張を伝える交感神経が働く
↓
熱を外へ逃がさないよう手足の血管が収縮
↓
血液を体の中心に集めようとする。
人間の体って不思議なもので、周辺の気温が下がると体に危険だと感じ取り、手足を犠牲にしてでも生命維持に大切な内臓を守ろうとするという防御システムがあるとの事です。この反応が過剰に起きて内臓を守りすぎ、手足に血液が回らなくなり冷えてしまうとの事です。
冷え症の人が手足を温めても一向に回復しないという事があります。これは、上に書いたように内臓が冷えてしまうと、手足を温めても内臓が冷えていては手足は温まらないということなので冷えを感じたらまずお腹を温める必要があるようです。
また、冷え症の人は一度血管が収縮するとなかなか元に戻らず、そのままの状態が保たれてしまうのでいつまでも冷えが続くとの事です。
こういう特性を聞くと、冷え症が女性に多いのがわかりますね。男性と比べて女性の体には筋肉が少なく、脂肪が多いという特徴があります。脂肪は熱を通しにくいという特徴があるということもあるので男性よりも冷え症になりやすいのはうなづけます。
冷え症がつづくと、体を温めようとする交感神経が酷使されるため、自律神経が乱れてしまい、体温調節にトラブルが発生し、さらに冷えを進めてしまうなどの悪循環におちいってしまうのです。女性に体調不良が多いのもそういう理由のようで、体温調節がうまくできないことから気分が悪くなったり風邪を引きやすくなるってことですね。
■冷え症の種類
さて、体温調節の仕組みがわかりだいぶ冷え症が見えてきましたが、ここで冷え症にはどんな症状があるか見てみましょう。一口に冷え性と言っても多くの種類があるようです。参考までに。こちらのページに多く紹介されていました。
●全身が冷える全身冷え性(循環不良型冷え症)
一年じゅう身体全体に冷えを感じ、特に足先、手先に強い冷えを感じるタイプの冷え性。
新陳代謝が落ちている人に起こりやすい冷え性との事で、この冷え性にかかると疲れやすい、だるい、風邪をひきやすいといった症状が現れやすくなるとのことです。
●手足が冷える末端冷え性(末梢血管収縮型冷え症)
全身に冷えを感じる事は少ないが、手足の先が非常に強い冷えを感じるタイプの冷え性。
血行障害が起きている人に起こりやすく、ひどくなると頭痛・めまい・肩こり・月経困難・便秘症・不妊症、うつ病になったりする可能性が高くなるとの事です。循環不良型冷え性と区別がつきにくいのですが、関連して併発していることが多いので双方の対策が必要と考えられます。
●内臓温度低下型冷え性
上腹部の温度が下腹部の温度より低いタイプで、下腹部に鬱血を起こし血液量が多くなっているために、上腹部の温度が下がってしまう現象です。女性の場合は骨盤内臓器が複雑なので、鬱血を起こしやすいようです。婦人科系疾患になりやすく、男性は腎臓や泌尿器系の病気になりやすい傾向があります。
●甲状腺機能低下冷え性
甲状腺機能が低下して起こる冷え性です。肌荒れ、低体温、便秘、脱毛しやすい、肌の乾き、徐脈(脈拍1分間60以下)、汗が出にくい、まぶたや顔がむくみやすい、太りやすい、髪の毛がぱさつく、無気力感等の症状が起こるとの事です。
●セルライト型冷え症
体の表面にセルライトという肌のデコボコが現れ、その部分の血行が悪くなり起こる冷え性です。セルライトを取り除く治療が必要になります。
●次世代型冷え性
皮膚の温度が上昇するニュータイプの冷え症で、とても不思議な現象なのですが、高熱を出したときに悪寒を感じるメカニズムに似ています。つまり、末梢血管が拡張してどんどん熱を放出しようとするため、手先や足先の温度が上がるのです。温度が体内から逃げてしまうので、体温を測っても普通の温度(もしくは冷え症じゃない人より高い)なのですが、体には寒さを感じているという状態を次世代型冷え症というようです。特徴として体温は高いのに全身に強い寒気を感じるとの事です。
●かくれ冷え性
かくれ冷え症は言い換えると「自覚の無い次世代型冷え症」という事ですね。体温が高いため冷え症じゃないと思っているのですが、実は体の熱をどんどん逃がしているため一時的に体表の温度が上がっているだけという現象で、こういう人はその後次世代型冷え症になってしまうということです。
広角機動体では、循環不良型冷え症と末梢血管収縮型冷え症に焦点を当てて対策をまとめてみます。
その他の冷え性の方は専門機関にきちんと診療してもらい治療をする事をお勧めします。書いてて怖くなってきた、、、
■冷え性の原因
さて、冷え症の原因を考えてみましょう。ここまで体温調節のメカニズムを見てきたので大体わかると思いますが、まとめてみましょう。調べて見ると原因はいっぱい出てきますね。基本的には体温調節のメカニズムから対策をしていくのが良いと広角機動体では考えています。
●食生活の乱れ
女性に特に多いのが、ダイエットの弊害による食生活の乱れですね。ダイエットでも日本では「食事をしない」事でダイエットを成功させる人が多いですが、これが冷え症の主な原因になっていると考えられます。
先述したように、人間の体は糖分を取り消化することでブドウ糖に変え熱を生み出しています。また脂肪を運動で燃焼させることで体に熱を発生させます。ダイエットをしている人はこの両方を取らないため熱を生み出す仕組みが一切無いことになります。
なので適度に糖分と脂肪分を取らないと冷え症は改善しないって事ですな。
ですが反面、糖分と脂肪分はくっついてからだのお肉になってしまいます。これは熱を発生させる以上の糖分、脂肪分を取ってしまうと余った糖分、脂肪分がくっついてお肉になってしまうのですな。なので適度に取り、適度に燃焼させることが必要になるとの事です。
●栄養不足
これも食生活に関連しますが、過度のダイエットをしてしまうと鉄分が不足します。また生理でも血液を出してしまうため一時的に鉄分が体から大量に失われてしまいます。こういった血液の不足状態が続くと、貧血が起こるようになり、血流低下につながり体温も下げてしまうという事です。
また鉄分以外にもビタミンと鉄以外のミネラルが不足しても冷え症になるとの事です。
熱を発生させるために、ブドウ糖をATP(≒エネルギーや熱)に変化させるには、亜鉛・セレン・鉄・マグネシウムといったミネラルやビタミンB1・B2などのビタミンが必要との事です。ミネラル・ビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなり、冷え症になってしまうとの事です。
●運動不足
運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、冷えの原因となるとの事です。また先述したように運動しないとそもそも全身に送る熱を生み出さないため冷え症になってしまいます。
毎日続けるのは難しいかもしれませんが、適度に体を動かす必要があります。特に冷え症の人は積極的に運動を実施しましょう。
●ホルモンバランスの崩れ
女性の体は非常にデリケートですので、生理等でホルモンバランスが崩れてしまうことが多々あります。ホルモンバランスが崩れると自律神経が乱れ、抹消血管の機能がうまく働かなくなり、血行不良を起こします。血行不良がおきると体に熱を巡らせられなくなってしまうので冷え症になってしまうということですね。
●ストレス
ホルモンバランスの崩れと同様、ストレスでも自律神経に乱れを生じると現代医学では考えられているようです。適度にストレス解消が必要ですね。
●血流を悪くする服装
男性ではあまりありませんが、女性の服には血流を悪くする服装が結構あります。そのすべては体の一部分を締め付けることで、体に緊張状態が続き血行不良を起こしてしまうようです。
主な血行不良を起こす服装は、矯正下着、ハイヒールとの事で、これらをずっとつけている人は冷え症になりやすい傾向にあるようです。
また、その他に体の露出の多い服も熱を逃がしてしまうため良くないようです。ミニスカートやキャミソール、タンクトップなどがこれに当たります。薄着の人は重ね着や暖かいものを身に着けることで熱を保存する対策が必要と考えられます。ファッション性は失われますが、腹巻や毛糸のパンツなんかは保温効果が高いとの事です。つける人いるんかなぁ、、、
●冷たい食べ物・飲み物や甘い食べ物の食べ過ぎ
冷たい飲み物・食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまい、冷えの原因となります。
●季節はずれの野菜や果物の摂取
冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。
●冷暖房などが整っている住環境
夏に涼しい部屋や、冬に暖かい部屋にいることで、体の体温を調節する機能が鈍くなることが冷えの原因だと考えられます。近年はどこに行っても冷暖房が完備されていることから、この原因で男性にも冷え症が増えているようです。
●薬の乱用
今回調べて初めて知ったのですが、薬のほとんどが体を冷やすという原因を作るとの事です。鎮痛剤が特に炎症を抑えてしまい、冷えの原因になるとの事です。反面、漢方は体を温める効果があるそうです。こう書くと漢方の方が良いように思えますがなるべく自然のものを取った方が良いですね。
●喫煙
タバコは急激に血管を収縮させてしまい、血液の流れが悪くするともに基礎代謝も低下させてしまうため、それが冷えに結びつきます。
●便秘
便秘になるということは、腸内でぜん動運動が行なわれていないということであり、基礎代謝も低くなります。近年では、基礎代謝が低くなることが、冷え性の原因の一つと考えられており、腸内の働きを良くし、便秘を改善することが冷え症改善にもつながると考えられます。お腹の機能が悪いと、人と同じに食べていても、体が冷えやすいのです。
他にも原因はいっぱいあるようですが、なかなか自分では気をつけられないものも多いのが現状です。自分で気をつけられることといえば、食生活、運動、喫煙くらいでしょうか。これらがそのまま対策につながりそうです。
■冷え性対策
冷え症の原因が大体わかりましたので、冷え症の対策を考えてみましょう。
●食生活の改善
まずは何より食生活の改善です。三食きっちり食べている人で冷え症の人ってあんまり聞きません。やはり食生活の改善が一番の対策になるようです。
お勧めの食生活ですが、これはダイエットにもつながる食生活が参考になります。
朝は寝起きで体の機能が働いていませんので、内部から体を動かすために適度な糖分、炭水化物を取り体を起こす事が必要なようです。糖分を取ることで熱も発生しますし、体も起きるので朝の出勤も運動に変えることができます。ダイエットにもなり冷え症の対策にもなります。お勧め朝食はご飯やバナナ、パン等と温かいお茶、紅茶などが良いようです。
●適度な運動
これも先述していますが、体を動かし脂肪を筋肉に変えましょう。これで体を温める熱も発生しますし、健康的なダイエットにもつながります。有酸素運動が良いと考えられます。あまり時間の無い人は、体を温めるために腰周りの有酸素運動がもっとも効果的だと考えられます。ヨガやストレッチで腰周りを重点的に動かす事で熱が保たれます。
適度な運動によって筋肉をつけ、筋肉をしっかりさせることが冷え症改善の近道です。筋肉がしっかりした状態であれば、それほど運動をしなくても熱を作ってくれるようです。
●体を温める栄養を取る
血液を増やす鉄分、血行を良くするビタミンE、熱に変える元になる糖分と脂肪、それらを熱に変えるための亜鉛、セレン、マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンB2などが含まれる食品を食べましょう。そうは言っても取れないという人も多いかと思いますが、そういう人はサプリメントなどで意識的に取るようにしてください。
薬やサプリは苦手、、、という人も多いかと思いますが、少なくとも冷え症が改善してきたなぁーって思えるまではサプリで補給する事をお勧めします。今冷え症になっているということは体に栄養分がまったく無い状態ですので、改善して一定量のこれらの栄養を蓄えるまでは積極的に取っていくことが体質改善につながると考えられます。
上記3つは冷え症対策として最低限やっておきたい対策ですね。それでもなかなか改善しないという人には以下の対策をお勧めします。
●お腹を冷やさない
体の深部(お腹)に熱が足りなくなるので手足や皮膚の血流を止めてでも内臓と脳の働きを守ろうとするのが体に本来備わった仕組みですから、反対から考えますと、お腹に熱が十二分にあれば、その熱は手足や皮膚に回ってくるということになります。運動だけではおなかや腰周りが温まらない人は、腹巻きをする、毛糸のパンツをはく、ほっかいろを腰に貼る等の対策を実施してみて下さい。
●香辛料を普段よりちょっと多めに取る
温かい食事や香辛料の入った食事をしているときは、内臓が刺激されて温まりますので、体中がポカポカしてきます。カレーなどの香辛料の入った食事をする事で内臓を刺激しポカポカする状態が普通状態のように体を持っていきましょう。
●手足を暖め頭部を冷やす
手足に血液が回らないと冷え症になると書きましたが、これはおなか周りの体温を保つために手足の血管を収縮させているためです。この手足の血管を広げるために靴下や手袋をつけましょう。ただし、きつめの靴下などは締め付けてしまうので逆効果になります。ここでも毛糸の靴下など血管を締め付けないような工夫をした靴下、手袋をつけるようにしてください。
あとは半身浴も足を暖め頭部を冷やすためかなり効果がありそうですね。
■冷え性を防ぐ食べ物
さて、ここまでメカニズムや対策を述べてきましたが、食生活が一番大事という結論になっています。
ここではどんな食べ物が体の熱を生み出すのによいかまとめて見ました。ここでたくさん紹介されていました。
何度も言いますが、基本は「バランス」です。1日3食をきちんととり、肉、魚、果物、穀物、イモ類、などバランス良く取るように心がけましょう。また温めて食べるなどの工夫も必要になります。
●体を暖める食べ物一覧海藻類、根菜類、イモ類、ねぎ、にらの白い部分、大豆、小豆、エンドウ豆
きのこの軸(笠は冷やす性質があるので取らない)、乾燥野菜、干魚、干肉、干きのこ
みそ、しょうゆ、納豆、酢、ぬか漬け、チーズ、菜っ葉類、緑茶、麦茶、ごま
塩漬け、みそ漬けにした野菜、魚、肉等
漬物、精白、玄米、栗、ひえ、天塩、粗糖
ショウガ・ネギ・ダイコン・ハクサイ
ニンジン・サツマイモ・クリ・カブ
ニラ・ニンニク・トウガラシ・コショウ
酒類・肉類
ちょっと多すぎますね、、、
なんとか取りやすいものを中心に考えると、ショウガ、ニンニク、トウガラシなどでしょうか。あとは肉類、魚類。
これらを意識的にとり、適度に運動することで冷え症を防いでいきましょう。
目指せポカポカの体!
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