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「部下からの中傷で上司うつ病」でも労災認定

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うつ病の認定は、上司からのいじめ等で逃げ場のなくなった部下が主になってしまう病気なのですが、上司が部下とうまくいっていなくて悩むケースでも現実に労災であると認定されたようです。


部下の中傷でうつ病・自殺、東京地裁が労災不認定取り消す


 「部下からの中傷が原因でうつ病になったのに、労災と認めないのは違法」として、 小田急レストランシステム(東京)の社員だった男性(当時51歳)の遺族が、国を相手取り、労災不認定処分の取り消しを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。


現実にはあまりないケースだとは思われますが、あまりに歳の離れた関係であると、若い社員からの心ない言葉の応酬で悩んでしまうかもしれませんね、、、管理職という肩書が重荷になるケースもあるってことですな。

 白石哲裁判長は「部下とのトラブルが原因でうつ病を発症しており、業務との因果 関係がある」と述べ、不認定処分を取り消した。原告代理人によると、部下からの 中傷による労災を認めた判決は例がないという。


 判決によると、男性は、社員向け給食事業に携わり、料理長などを務めていたが、 1997年2月と98年3月、部下の従業員が、男性について「社員食堂の食券を再利用し、 差額を着服している」「部下の女性にセクハラをした」などと中傷するビラを会社の上層部などに送りつけた。男性は会社から事情聴取を受け、中傷ビラの内容は事実と 確認されなかったものの別の部署に配置転換になり、98年4月に自殺した。


この記事だけでは実際に何をしていたかは不明ではありますが、そうなる前になんとかできなかったのか、、


後味の悪い事件だなぁ、、、


と同時に管理職も自分を守る時代なんだな、、と思う。


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