2009年度版大学生の就職人気企業上位9社までインフラ系と銀行で占める
100年に一度の不況の真っただ中で就職活動をしなければいけない学生さんには同情してしまいますが、この不況下における就職人気企業がリクルートから発表されていました。学生は世の中を移す鏡と言いますが、不況の影響が色濃く出た結果となったようです。
そういえば、今就職活動をしている学生さんは俗に言う「ゆとり世代」の学生さんなんですね。かなりの偏見でしゃべると、もっとチャランポランな人気企業ランキングになるかと思ったんですが、意外ときちんと調べているっていう印象でしょうか?JR東海が1位なんてところを見ると非常に安定志向が強いように見えます。「才能を伸ばすためのゆとり教育」はどこへ行ってしまったんでしょう???
リクルートは8日、来年3月に卒業予定の大学生を対象にした就職志望企業ランキングを発表した。JR東海が初の1位になるなど、不況の影響を受けにくい鉄道、電力、通信などのインフラ関連企業が順位を上げた。一方、業績悪化が顕著な電機・自動車メーカーは軒並み後退。前年6位のトヨタ自動車は96位まで落ち込むなど、学生の安定志向が強まっている。安定的な人気があるのは金融業界で、3大メガバンクを含む銀行・損保計5社が10位以内に入った。電機ではパナソニックが15位に踏みとどまったものの、いずれも前年は20位以内だった日立製作所が26位、ソニーが29位、シャープが55位、キヤノンが77位と落ち込みが目立つ。
ちなみにTOP10はこちら
大学生の就職人気企業ランキング1位:JR東海
2位:JR東日本
3位:全日本空輸(ANA)
4位:みずほフィナンシャルグループ
5位:三菱UFJ信託銀行
6位:三菱東京UFJ銀行
7位:東京海上日動火災保険
8位:NTTドコモ
8位:三井住友銀行
10位:ベネッセコーポレーション
10位のベネッセコーポレーションは教育分野のため毛色が異なるが、インフラ系でJR東海、東日本、ANA、NTTドコモと上位を占めており、4位から銀行、金融が占めています。100年に一度の大不況で経済は大混乱しているので金融系の就職は下火かと思っていましたが、どちらかというと昨年人気だった自動車・電機系のメーカーの人気が急落したみたいですね。あれだけマスコミで騒がれてしまったらしょうがないか、、、
メーカーさんは不況に左右されやすく、すぐに採用人員を減らしてしまったりしてしまうので、学生としては採用されないかもという不安が先に走るんでしょう。学生は敏感に世の中の流れを見ていますからね、、、さて、この就職人気、何年後かに影響が出るんでしょうか?
(2009年4月 8日 22:51) [blogranking] [blog村]






