ゲームボーイの20年を振り返る
ゲームボーイが発売されて20年が経過したとの事です。もう20歳にもなるんですな、ゲームボーイ。
発売当初はテトリスがやりたくてやりたくてしょうがなく、お年玉を前借りしてそごうでゲームボーイを買ったのを覚えています。小学生でしたが、早いもんでもう20年ですか。感慨深い。
その後もドクターマリオやF1レースで対戦しまくったのを覚えてます。あの頃はゲームボーイで何をやっても楽しかったなぁ。
さて、スラッシュドットでは「ゲームボーイが成功した6つの理由」が掲載されています。
任天堂ではこれらのことは研究されているんでしょうが、ニンテンドーDSもほぼ同じ路線を歩んでいますね。そういう意味では携帯ゲーム機で成功するにはこの6つを抑えておけばいいという事になります。
ゲームボーイは日本だけでなく海外でも大成功を収めており、(ゲームボーイアドバンスではなく)オリジナルのゲームボーイは世界で1億1869万台もの数を売り上げているそうで、記事中ではゲームボーイの成功の理由として下記が挙げられています。
1. テトリス:テトリスがキラーアプリとして存在した。テトリスのシンプルなグラフィックやゲーム性はゲームボーイのスペックに非常にマッチしており、また米国では当初ゲームボーイにテトリスがバンドルされていた2. バッテリーライフ:ゲームボーイはバッテリで10~30時間駆動した。いっぽうでセガのゲームギアやAtariのLynxはバッテリが2~5時間しか持たなかった
3. 任天堂のブランド:ゲームボーイの発売当時、任天堂はゲーム市場で80%のシェアを持っていた。そのため、サードパーティも積極的にゲームボーイ向けソフトをリリースした
4. 価格:米国では89.95ドルだったゲームボーイに対し、TurboExpressは249.99ドル、ゲームギアは149.99ドル、Lynxは189.95ドルだった。さらに、製造コストが下がるとともに価格も下がり続けた
5. ポケモン:ポケットモンスターは日本と米国で合わせて2000万本売れた。1990年代にはネオジオポケットやワンダースワンなどの新しい携帯ゲーム機が発売されたが、これらにはポケモンのような「誰もが持っている」タイトルが無かった
6. 柔軟性:ゲームボーイは20年の間改良が繰り返され、バッテリーライフや液晶画面、サイズなどがアップデートされ続けることになる。ゲームボーイポケットやゲームボーイライト、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイミクロなどさまざまなマイナーチェンジモデル/アドバンスモデルが発売され、カラーバリエーションも豊富だった。
確かに、現在のゲーム機でこの6つをすべて満たすものは見あたりません。次にゲームボーイのように大ヒットするゲーム機というのは登場するのでしょうか?
ゲームボーイも確かに大ヒットしましたが、ニンテンドーDSははっきり言うと上回って大ヒットしています。家庭用ゲーム機ではこれほどのヒットは見られない事から、「ゲームはいつでもどこでも」というのが受け入れられているという事でしょう。そういう意味で家庭用ゲーム機でこれだけのヒットを得られるものは今後ないかもですね。
さて、20周年を記念して、NintendoInsideでは、特集記事がいくつか組まれています。
【アンケート結果発表】思い出のゲームボーイは?
今週のアンケートは「思い出のゲームボーイ」と言うお題で1週間募集を行い、4月27日12時に集計した結果を発表します。
・初代ゲームボーイ 161票・ゲームボーイブロス 14票
・ゲームボーイポケット 70票
・ゲームボーイライト 11票
・ゲームボーイカラー 78票
・ゲームボーイアドバンス 31票
・ゲームボーイアドバンスSP 24票
・ゲームボーイミクロ 15票
1番票数が多かったのは、やはり「初代ゲームボーイ」161票でした。子供の頃に初めて買ってもらった携帯ゲーム機で、色々思い入れのある人は少なくは無いでしょう。『スーパーマリオランド』や『テトリス』を本体とセットで買う人が多かったですね。一時期はゲームボーイソフトの新作は出尽くしたと誰もが思っていた1996年2月27日、『ポケットモンスター赤』と『ポケットモンスター緑』が発売。最初はそれほど売れてはいませんでしたが、口コミなどでじわじわ広がって行き、通信での対戦や交換、バージョン違いによる出現率の違いなどが受け入れられ、見事ゲームボーイ市場を蘇らせました。
個人的な思い出のゲームボーイはやはり初代ゲームボーイですが、それ以外ではゲームボーイアドバンスSPのファミコンカラーですね。これはほしくてほしくて限定版を買いに行った記憶があります。その後、普通に発売されてショックだったのも覚えています。
ゲームボーイアドバンスは「逆転裁判」がやりたくて買ったなぁ。ブラックを持っていたのですが、その後SPでやりまくったのを覚えています。ただ3までクリアするのに3年くらいかかってしまいましたが、、、
2つ目は歴史編。最後のゲームボーイミクロのファミコンカラーも欲しかったが、当時の彼女に「それ買って何のゲームやんの?」と言われ購入を断念した記憶が、、、
なぜかほしかったなぁ、ゲームボーイミクロ。
頑丈な初代ゲームボーイの動画も見られます。
広角機動体でも見れるようにしておきましょう。
実際に湾岸戦争の爆撃に耐えたゲームボーイの動画だそうです。
ニューヨークにある「Nintendo World Store」に展示されているそうなのでニューヨークに行った際には見てみましょう。
今でもF1レースやDr.マリオのCMは口ずさめます。あの独特の音楽は今でも覚えているのが自分でも感激。三つ子の魂百までとはよく言ったものですね。
自分的に思い出の3つのCMは載せておきます。F1レースとDr.マリオ、ゲームボーイウォーズですね。ゲームボーイウォーズのCMはファミコンウォーズのCMの続編になっていて「母ちゃんたちには内緒だぞー」の部分が「父ちゃん一緒に遊びましょー」になっているのを知った時は感激でした。
F1レースCM
Dr.マリオCM
ゲームボーイウォーズCM
ファミコンウォーズCM
こういう懐かしのCMが見れるって所がYouTubeって偉大だなぁと思う。
懐かしすぎて涙が出そうだ。
最後は任天堂の発売したゲームボーイのタイトル。
こんなにいっぱい出てたんですね。リズム天国なんてゲームボーイで出てたのなんか全然知らない。
今見てもDSや他のハードで大ヒットしているソフトはゲームボーイから出てたんですねぇ。偉大だ。
ゲームボーイが発売されて20年。始めて手に入れた携帯ゲーム機がゲームボーイだったという人は多いのではないでしょうか。20年間で任天堂が発売してきたタイトルを振り返ってみましょう。
■1989年 14タイトル1989年4月21日 スーパーマリオランド
1989年4月21日 ベースボール
1989年4月21日 役満
1989年4月21日 アレイウェイ
1989年5月29日 テニス
1989年6月14日 テトリス
1989年11月28日 ゴルフ
1990年1月26日 ソーラーストライカー
1990年4月13日 クイックス
1990年7月27日 ドクターマリオ
1990年10月23日 レーダーミッション
1990年11月9日 F-1レース
1991年5月21日 ゲームボーイウォーズ
1991年12月14日 ヨッシーのたまご
■1992年 6タイトル1992年1月21日 メトロイドII RETURN OF SAMUS
1992年4月27日 星のカービィ
1992年5月29日 X(エックス)
1992年9月14日 カエルの為に鐘は鳴る
1992年10月21日 スーパーマリオランド2 6つの金貨
1992年11月21日 ヨッシーのクッキー
■1993年 2タイトル1993年6月6日 ゼルダの伝説 夢をみる島
1993年11月27日 カービィのピンボール
■1994年 3タイトル1994年1月21日 スーパーマリオランド3 ワリオランド
1994年6月14日 ドンキーコング
1994年6月14日 テトリスフラッシュ
■1995年 4タイトル1995年3月14日 マリオのピクロス
1995年3月21日 星のカービィ2
1995年7月27日 スーパードンキーコングGB
1995年12月14日 カービィのブロックボール
■1996年 7タイトル1996年2月27日 ポケットモンスター赤
1996年2月27日 ポケットモンスター緑
1996年7月21日 モグラ~ニャ
1996年10月15日 ポケットモンスター青
1996年10月19日 ピクロス2
1996年10月26日 ヨッシーのパネポン
1996年11月23日 ドンキーコングランド
■1997年 3タイトル1997年1月25日 カービィのきらきらきっず
1997年2月1日 ゲームボーイギャラリー
1997年9月27日 ゲームボーイギャラリー2
■1998年 5タイトル1998年9月12日 ポケットモンスターピカチュウ
1998年10月21日 ワリオランド2
1998年10月21日 テトリスデラックス
1998年12月12日 ゼルダの伝説 夢をみる島DX
1998年12月18日 ポケモンカードGB
■1999年 5タイトル1999年4月8日 ゲームボーイギャラリー3
1999年4月14日 ポケモンピンボール
1999年8月10日 マリオゴルフGB
1999年11月21日 ポケットモンスター金
1999年11月21日 ポケットモンスター銀
■2000年 12タイトル2000年1月28日 ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング
2000年2月21日 トレード&バトル カードヒーロー
2000年3月1日 スーパーマリオブラザーズデラックス(書き換え専用)
2000年3月21日 ワリオランド3
2000年8月1日 バルーンファイトGB(書き換え専用)
2000年8月23日 コロコロカービィ
2000年9月8日 とっとこハム太郎 ともだち大作戦でちゅ
2000年9月21日 ポケモンでパネポン
2000年10月21日 怪人ゾナー
2000年11月1日 マリオテニスGB
2000年11月21日 モンスタータクティクス
2000年12月14日 ポケットモンスター クリスタルバージョン
■2001年 5タイトル2001年1月21日 ドンキーコング2001
2001年2月27日 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実~時空の章~
2001年2月27日 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実~大地の章~
2001年4月21日 とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ
2001年5月11日 モバイルゴルフ+モバイルアダプタGBセット
任天堂から発売されたゲームボーイソフトは、2本~3本程度だった時期もありました。今ではちょっと信じられない?ですね。2000年がピークで最後は『モバイルゴルフ』で幕を閉じました。
■2001年 11タイトル2001年3月21日 スーパーマリオアドバンス
2001年3月21日 F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE
2001年3月21日 くるくるくるりん
2001年3月21日 ナポレオン
2001年6月21日 タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis
2001年7月21日 マリオカートアドバンス
2001年8月1日 黄金の太陽 開かれし封印
2001年8月21日 ワリオランドアドバンス
2001年10月26日 どこでも対局 役満アドバンス
2001年12月7日 マジカルバケーション
2001年12月14日 スーパーマリオアドバンス2
■2002年 15タイトル2002年1月25日 トマトアドベンチャー
2002年2月21日 どーもくんの不思議てれび
2002年3月8日 コロコロパズル ハッピィパネチュ!
2002年3月29日 ファイアーエムブレム 封印の剣
2002年5月31日 とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ
2002年6月28日 黄金の太陽 失われし時代
2002年7月5日 さくらももこのウキウキカーニバル
2002年7月26日 カスタムロボGX
2002年8月9日 ミッキーとミニーのマジカルクエスト
2002年9月6日 伝説のスタフィー
2002年9月20日 スーパーマリオアドバンス3
2002年10月25日 星のカービィ 夢の泉デラックス
2002年11月21日 ポケットモンスター ルビー
2002年11月21日 ポケットモンスター サファイア
2002年12月6日 くるりんパラダイス
■2003年 13タイトル2003年2月14日 メトロイドヒュージョン
2003年3月14日 ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣
2003年3月21日 メイドインワリオ
2003年4月25日 ファイアーエムブレム 烈火の剣
2003年5月23日 とっとこハム太郎4 にじいろ大行進でちゅ
2003年6月20日 MOTHER1+2
2003年7月11日 スーパーマリオアドバンス4
2003年8月1日 ポケモンピンボール ルビー&サファイア
2003年9月5日 伝説のスタフィー2
2003年10月24日 オリエンタルブルー 青の天外
2003年11月21日 マリオ&ルイージRPG
2003年11月28日 F-ZERO ファルコン伝説
2003年12月12日 スーパードンキーコング
■2004年 17タイトル+ファミコンミニ30タイトル2004年1月29日 ポケットモンスター ファイアレッド
2004年1月29日 ポケットモンスター リーフグリーン
2004年2月14日 ファミコンミニ(10種類)
2004年4月15日 星のカービィ 鏡の大迷宮
2004年4月22日 マリオゴルフ GBAツアー
2004年5月21日 ファミコンミニ第2弾(10種類)
2004年5月27日 メトロイド ゼロミッション
2004年6月10日 マリオvs.ドンキーコング
2004年7月1日 スーパードンキーコング2
2004年7月15日 とっとこハム太郎 ハムハムスポーツ
2004年8月5日 伝説のスタフィー3
2004年8月10日 ファミコンミニ ディスクシステムセレクション(10種類)
2004年8月26日 スーパーマリオボール
2004年9月16日 ポケットモンスター エメラルド
2004年10月7日 ファイアーエムブレム 聖魔の光石
2004年10月14日 まわるメイドインワリオ
2004年10月21日 F-ZERO クライマックス
2004年11月4日 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
2004年11月25日 ゲームボーイウォーズ1+2
2004年12月9日 ヨッシーの万有引力
■2005年 12タイトル2005年1月13日 マリオパーティアドバンス
2005年3月10日 千年家族
2005年4月28日 The Tower SP
2005年5月19日 ぶらぶらドンキー
2005年6月16日 のののパズル ちゃいリアン
2005年9月13日 ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ(再販版)
2005年9月13日 マリオテニスアドバンス
2005年9月13日 Dr.MARIO&パネルでポン
2005年9月22日 スクリューブレイカー 轟振どりるれろ
2005年10月13日 通勤ヒトフデ
2005年11月17日 ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊
2005年12月1日 スーパードンキーコング3
■2006年 11タイトル2006年4月6日 アイシールド21 DEVILBATS DEVILDAYS
2006年4月20日 MOTHER3
2006年5月18日 カルチョビット
2006年7月13日 bit Generations ドットストリーム
2006年7月13日 bit Generations バウンディッシュ
2006年7月13日 bit Generations ダイアルヘックス
2006年7月27日 bit Generations カラリス
2006年7月27日 bit Generations オービタル
2006年7月27日 bit Generations デジドライブ
2006年7月27日 bit Generations サウンドボイジャー
2006年8月3日 リズム天国
ゲームボーイ時代とは異なり、1年間で12本前後のソフトが発売されるようになりました。大体1ヵ月1本くらいの感覚で発売されていますね。任天堂自社タイトル最後のソフトは『リズム天国』でした。現在DSで発売されている続編『リズム天国 ゴールド』は、国内で170万本を突破して今尚売れ続けている人気タイトルになりました。
こうして見ると、つい最近までゲームボーイソフトって発売されてたんですな。
2006年に発売されてたなんて全然知らん。
あと1996年を境にゲームボーイは元気になっています。ポケットモンスターのブームがこのころからは今っていますが、キラーソフトの存在ってハードウェアにとっては非常に重要な存在なんですな。
そういうハードとソフトの両面を作る技術を培っている任天堂には今後もゲーム業界であっと驚かせてほしいものです。ファミコン26年、ゲームボーイ20年で培った経験で。
(2009年4月30日 23:06)
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Thanks for the isngiht. It brings light into the dark!
Cool! That's a cevler way of looking at it!
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