仕事のストレスランキング
転職Webサイト「[en]転職コンサルタント」を運営しているエンジャパンが、利用者2307人に対して、仕事のストレスの調査を行っていました。転職サイトの利用者に対するアンケートなので少し偏った結果が出ている事も十分考えられますが、参考までに。
まず仕事上でストレスを感じているか否かについて。
「現職・前職において、仕事上でストレスをどの程度感じたか」を聞いたところ、「強く感じる」(「かなり強く感じる」35%+「強く感じる」34%)との回答が全体の約7割という結果に。多くの人が仕事に対する強いストレスを抱えながら働いていることがうかがえる。
こういう不満を持っているから転職サイトを利用するんでしょうけど、ほんとに無作為の調査だとどの程度数字が変わってくるんだろう?
また、ストレスを感じる要因ベスト10は以下。
◎仕事上で強くストレスを感じること1位 上司との人間関係
2位 会社の業績・将来性への不安
3位 成果に対して給与が低い
4位 目標・ミッションを達成できない
5位 労働時間が長い
6位 仕事内容が合わない
7位 同僚との人間関係
8位 異動・昇進
9位 部下との人間関係
10位 M&Aなどによる組織の変化
やっぱり人間関係かー。上司だけではなく周りとの人間関係も考えないといけないこともあり、仕事をしに行ってるのにその関係ばかりがクローズアップされてしまってますね。その中でも上司は仕事上避けて通れないのでもっとも身近なストレスとして感じやすいんですね。自分が上司になった場合に。。と思うとちょっと怖い。
この結果を踏まえた上で年代別に多いストレス要因を見てみると、以下のような分析がされていました。
世代別の傾向を見ると、20代、30代では「上司との人間関係」に続き「成果に対して給与が低い」という回答が多いものの、40代、50代では「上司との人間関係」に続き「会社の業績・将来性への不安」という回答が目立った。
このことから、20代、30代が短期的な視野に立ったストレスを抱えていることに対し、40代、50代は、「会社の業績・将来性」といった長期的な視野でストレスを抱える傾向があることが分かる。
なんか抽象的。。。どちらかと言うと、若い世代(20代、30代)は、自分を中心に物事を考えた結果、自分に不都合のあるものに対してのストレスを感じる、中堅以上の社員になってくると会社の一員としての責任を感じる立場であるため、会社の事を中心に考えての結果となっているのではないでしょうか?
本来なら、若者も将来を考えて、会社の業績や将来性にストレスを感じるべきなんでしょうが、今のところの20代、30代はまだ自分が物事の中心であると考えがちなんじゃあないでしょうか。完全核家族化で育ってきたためにという見方もできますが。。。。
これに加え、そろそろゆとり教育世代が入社してきます。さて彼らははたしてどんな部分にストレスを感じるんでしょうかね。これまでの入社世代よりも輪をかけて自分たち中心の世界を築いてきた世代だけにかなりのギャップを感じるんだろうなぁ。。。
(2009年3月17日 23:36)
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