思った通り?家電「趣味」より「生活」鮮明 白物家電が微増
景気減退である程度予測はできていましたが、趣味的な色合いの強い家電は大きく売り上げを減らし、白物家電など生活必需品の売上が微増しているそうです。
電機業界の2団体が25日発表した10月の国内出荷実績によると、薄型テレビ・オーディオなどのデジタル機器が1年5カ月ぶりに前年割れした一方、洗濯機などの白物家電は微増を維持した。趣味性の強いデジタル機器を景気減速が直撃。家事を支える白物家電は、外食を控えて自宅で食事をする消費傾向の強まりを受け、大容量・高機能冷蔵庫などが好調で、家電分野でも「生活防衛」の傾向が鮮明になってきた。
やっぱりそうかー。株買うなら、白物家電の業界がまだましなんだろうなーと思う。
これから春先に向け需要も増えるだろうし、がんばれ!パナソニック!
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原文抜粋:
電子情報技術産業協会(JEITA)の民生用電子機器の出荷実績は、前年同月比9.2%減の2259億円で、2007年5月以来のマイナス成長だった。01年の統計開始以来、11.4%減の02年3月に次ぐ減少幅だった。 大容量・高機能冷蔵庫は2けた増の好調が続いている=東京都千代田区のビックカメラ有楽町店本館 大容量・高機能冷蔵庫は2けた増の好調が続いている=東京都千代田区のビックカメラ有楽町店本館
景気後退でテレビや録画再生機、ビデオカメラなどの映像機器が1425億円の8.7%減。2けた増が続いた液晶テレビも0.3%増と鈍化し、プラズマテレビは05年7月以来の前年割れだった。このほか、携帯音楽プレーヤーなどの音声機器が5.9%減。カーAV(音響・映像)分野が11.3%減だった。
一方、日本電機工業会(JEMA)が発表した民生用電気機器の出荷額は、大容量冷蔵庫が牽引(けんいん)役となり2.7%増の1253億円を記録。冷え込むデジタル機器と対照的な結果となった。
製品別では、冷蔵庫が11.1%増の271億円と7カ月連続のプラスとなった。容量別にみると「451リットル以上クラス」が42%増の6万台と24カ月連続で2けたの伸び。
共働き家庭が増え、週末にまとめ買いをする生活スタイルが定着したほか、景気低迷で外食を控える傾向が強まり、大容量タイプの需要が増加。大容量になっても、断熱材の改良などの技術進化で、従来と同じ設置面積にも置ける新製品が増えたことも、人気の背景にある。
「消費者は単価が高くても、電気代や使い勝手を加味するとコストパフォーマンスがいい大容量を選ぶ傾向が強い」(JEMA家電部)という。
そのほか、クッキングヒーターは13.4%増の103億円。IHタイプの8割は2口以上のビルトイン型。洗濯機も0.7%増、電気かみそりが6.3%増など堅調に推移した。
(2008年11月26日 22:51)
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